高血圧になったときのために|ここを押さえておけば大丈夫

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食事療法のポイント

和食

高血圧に悩まされている人の多くが「食事療法」という方法で症状の改善を目指しています。高血圧を放置しておくと、脳卒中や虚血性心疾患などを発症する危険性が一気に高まります。食事療法を行なうことで、食事による血圧コントロールが図れ、高血圧の状態から脱することができるのです。この食事療法には、いくつかのポイントがあります。ポイントのほとんどが塩分に絡んだものですが、ポイントの1つに「お酒」に関するものがあります。昔からお酒は「百薬の長」と言われ、適量であれば体に害を与えることは無い、と言われてきました。しかし毎日大量に飲んでしまうと血圧上昇を起こしてしまいます。飲酒の適量は、男性の場合1日20~30ml、女性の場合は10~20mlだと言われています。今現在高血圧状態であるという人は、断酒、もしくはこの量を守って生活を送るようにしましょう。

高血圧を改善するために食事療法を行なうという方は、食品成分表を積極的に利用しましょう。食品成分表は各食品の成分を手軽に調べられる実に便利なアイテムです。塩分量も記載されているので、そこは特に注意して見ておきましょう。また、食事療法中は極力外食は避けるようにしましょう。外食は食事の成分が調べにくく、またほとんどのものに塩分が含まれています。自宅で手軽に食べられるインスタントラーメンやコーンフレーク、缶詰類なども要注意です。これらも製品によっては多量の塩分が含まれています。